※グッと来ると突発的に途中話の感想書くことがあります。
今回は獣人が支配し人間は奴隷や食料として生きる世界を舞台とした『ケモノクニ』の感想。
もりあがってきたーあ!人間のレジスタンス、すでにいたんだ!
主人公と同じ目的の集団が出てくる場合って最初は協力しあうけど手段や方針が相容れなくて決別するパターンが多いように思います。
赤矢たちは思いやりあるし、手が組めたらよさそうだけどな…
ペットだと思われている灰茶に対して「飼われている哀れなやつ」ではなくて「大事にされてるから巻き込むのはよそう」って思えるのやさしい。
これから変えようとする体制で恩恵を受けているものに対しても見下してないんですよね。